小林市議会 2019-10-01 10月01日-09号
TENAMUビルは、小林まちづくり株式会社に江南跡地を2億円で整備し、平成32年度まで3億2,000万円補助し、6,700万円を無利子融資してきました。1企業に至れり尽くせりです。公平・公正な税金の使い方と言えるでしょうか。 平成29年度、100万円の出資でグリーンシティこばやし株式会社が発足しましたが、1,700万円の追加融資が行われました。
TENAMUビルは、小林まちづくり株式会社に江南跡地を2億円で整備し、平成32年度まで3億2,000万円補助し、6,700万円を無利子融資してきました。1企業に至れり尽くせりです。公平・公正な税金の使い方と言えるでしょうか。 平成29年度、100万円の出資でグリーンシティこばやし株式会社が発足しましたが、1,700万円の追加融資が行われました。
私、前に質問したことがあったんですが、江南跡地を市が買いました。江南跡地の土地の使用料はどうなっているのか、幾らなのか、それと相殺して、どっちがたくさんなのか含めてお尋ねしたいと思います。
◎永野宗敏建設部長 ここら辺の公示価格を調べていないので、今のところちょっとわからないんですけれども、町なかとか、江南跡地のあの辺であれば坪……。 ちょっと答弁調整で休憩をお願いします。 ○杉元豊人議長 しばらく休憩いたします。
江南跡地購入ほか、多額のお金をつぎ込んで、そしてまた、駅周辺開発で小林市地域・観光交流センターにも大きなお金をつぎ込むことになりました。その経営内容を見てみますと、私は今後とも調べたいと思いますが、小林まちづくり株式会社に多額の補助金、援助をしているということです。1つは、小林市地域・観光交流センターの指定管理として指定管理料を払っています。
TENAMUビルは、小林まちづくり株式会社に江南跡地約2億円で整備し、平成32年度まで3億2,000万円補助し、6,700万円を無利子融資してきました。1企業に至れり尽くせりです。1階の商業スペースの店舗借り上げ料は年間約2,000万円です。家賃を払うことができるでしょうか。江南跡地は、市が年額379万4,210円で小林まちづくり株式会社に貸しています。
◆時任隆一議員 私が問題にしたいのは、江南跡地も購入して、そして貸し付けて、お金も出して、相当な金額になってTENAMUビルができたんじゃないかなと思いますけれども、一つの企業に対してこれだけ手厚くしていいのかどうかということが問われているんじゃないかなと思うんです。
次に、中心市街地の活性化でありますが、昨年までに駅の地域・観光交流センターKITTO小林や江南跡地のTENAMUビルが完成しました。
江南跡地に建設が進んでおりますTENAMUビルの進捗状況でございますが、現時点では12月9日に落成式が予定されているようでございます。
ただ、そのように本当になるのかどうかも含めて、その総合戦略のあり方というのが、江南跡地としてもそうですけれども、それをどう展開していくのか、考えがあればお知らせいただきたい。 ◎大久津和幸経済土木部長 今回、小林市地域・観光交流センターを指定管理にいたします。
また、江南跡地に建設が進んでおりますTENAMUビルにつきましては順調に工事が進んでおり、12月9日から順次、施設のオープンができる見込みであります。 なお、観光DMOにつきましては、現在、小林まちづくり株式会社が観光庁に対し、日本版DMO候補法人の登録申請を行っているところであります。
市民参加による協働のまちづくり、耐震強化による庁舎建設を初めとする中心市街地の駅周辺の整備、江南跡地の整備と多くの難題に取り組まれているなど、実行されてこられました。今後はどうにぎわいをつくり出すか、また人をどのように誘導し、活性化を図るかが鍵だろうと思います。
それとあわせて庁舎の建設、五十数年ぶりの庁舎完成と、それから観光交流センターの完成、それから江南跡地のTENAMUビルが12月末に完成いたしますけれども、これもあわせてすばらしい実績じゃないかなと思っております。それで、本当にお疲れさんでございます。まだ残っていますけれども、半年ありますので、さらに体に注意されて力を発揮していただければと思っております。 医療問題について、お尋ねいたします。
まちなかビル、江南跡地ビルの2階に交流スペース221平方メーター、まちなかライブラリー、木育スペース113平方メーター、生涯学習推進のための部屋113平方メートルと66平方メートルの2室を、ほかありますが、小林まちづくり株式会社から借用し、整備、活用する事業です。1月に運営を開始する予定で、備品購入、運営費委託料、建物借上料などが含まれます。
まず、小林まちなか複合ビルの内容、進捗状況ということでございますが、江南跡地に現在建設中のTENAMUビルにつきましては、1階に地元スーパーの出店が決まりました。
また、現在、小林まちづくり株式会社が江南跡地に整備を進めている小林まちなか複合ビルの名称が、公募の結果、「TENAMUビル」と決定し、去る5月21日には上棟式も行われ、工事につきましても順調に進んでいるようであります。 今後、両施設が中心市街地の中核となり、中心市街地活性化に寄与するものと期待しております。 次に、教育行政についてであります。
江南跡地に建設中のまちなかビルは、市が江南跡地を約2億円で購入整備し、平成32年度まで3億5,000万円を市が補助します。小林まちづくり株式会社に丸投げではないか、一企業にますます税金をつぎ込むことにならないか、スーパーの経営は大丈夫かと心配する声が寄せられています。私は、商工会議所を訪問し、事業計画を尋ねましたが、具体的な計画はこれからということでした。
これは、いわゆる江南跡地に建設するまちなか複合ビルの2階の公共スペースの建設費用に対する補助でございます。 次に、空店舗活用新規創業者支援ですが、これは新規創業者が中心市街地区域内において新規に創業される場合に、店舗の改修費の2分の1以内、限度50万円です、それと店舗の賃借料として、6月を上限に月額の2分の1以内、限度額が月5万円を助成するものでございます。 失礼しました。
まちなかビルは江南跡地に平成28年度、2億784万2,000円、平成32年度までに3億5,890万6,000円のビル建設事業費等に税金がつぎ込まれます。江南跡地の購入、解体等、総費用は幾らになりましたか。今、建設中のまちなかビルの整地、建設費の総額は幾らですか。 小林まちづくり株式会社は平成27年4月から28年1月まで、7回取締役会が開かれ、複合ビル事業計画、複合ビル収支計画が協議されています。
また、本年の12月から来年の1月にかけては、江南跡地の複合ビルも完成かと思われます。そのことをチャンスに、新庁舎駐車場から各団員がそれぞれ行進することで市民にアピールできるんじゃないかと、個人的には思っておる次第であります。小林小学校グラウンドまでを目的地として行進することによって、市民の方々にPRができるんじゃないかなと思っております。距離にして2キロかなと想定いたします。
小林まちづくり株式会社が実施する江南跡地の複合施設建設につきましては、去る1月21日に安全祈願祭が行われ、本格的な工事が開始されたところであります。